2010年08月18日 (水) | 編集 |
皆様こんにちは。テンテンです。
一昨日は、スタッフSKの誕生日。
ということで、ランチにミニ・バースデーをしました。
イベント好きのとげとげが出張中なので、彼女からのリクエストで
「バースデーは私も参加するから、来週にしてねっ!待っててねっ!」
という話になっていたのですが、
いつのまにか「じゃ、ミニ・バースデーにしとけばいいじゃない」という
話になり、とげとげを裏切って先にお祝いすることに。
(とげとげ、怒るなよ~)
料理上手のAbsentがひとりでいろいろつくってきてくれました。
まず、「鍋ごとミートソース」。

前夜のうちに仕込み、毛布にくるんで味をしみこませておいたそうです。
Absentが鍋ごとしょってきてくれました(しかも大鍋・・・)。
パルメザンチーズとチーズおろしももってきてくれました。
パスタは“茹で名人”のSKがオフィスで茹でました。
パーフェクトなアルデンテに茹で上がり、
ミートソースかけると激ウマです。
あ、ちなみに上にのっているバジルは
オフィスのプランターでSKが育てたものです。
SKの好物「エビ」のスパイス焼き。

レモンを絞って食べると美味しい。ワインが欲しい・・・
ベィビー・スピナッチサラダ、居酒屋風。

新人のHKが盛り付けたところ、なぜか居酒屋風と命名されました。
デザートはHKが持参したマンゴー♪

このマンゴーが絶品で、
スジのないつるんとした喉越しで感動的。
今まで食べたマンゴーの中で一番おいしかったかも。
ランチ後に一仕事してから、
おやつタイムにケーキです。
すごいな~これもabsentの手作りです。

さ、いよいよ来週は本パーティーです!
2回もお祝いされるSKって、愛されてますね~(笑)。
本人曰く、
「何回でも祝ってください!!」
だそうです。
テンテン
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
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一昨日は、スタッフSKの誕生日。
ということで、ランチにミニ・バースデーをしました。
イベント好きのとげとげが出張中なので、彼女からのリクエストで
「バースデーは私も参加するから、来週にしてねっ!待っててねっ!」
という話になっていたのですが、
いつのまにか「じゃ、ミニ・バースデーにしとけばいいじゃない」という
話になり、とげとげを裏切って先にお祝いすることに。
(とげとげ、怒るなよ~)
料理上手のAbsentがひとりでいろいろつくってきてくれました。
まず、「鍋ごとミートソース」。

前夜のうちに仕込み、毛布にくるんで味をしみこませておいたそうです。
Absentが鍋ごとしょってきてくれました(しかも大鍋・・・)。
パルメザンチーズとチーズおろしももってきてくれました。
パスタは“茹で名人”のSKがオフィスで茹でました。
パーフェクトなアルデンテに茹で上がり、
ミートソースかけると激ウマです。
あ、ちなみに上にのっているバジルは
オフィスのプランターでSKが育てたものです。
SKの好物「エビ」のスパイス焼き。

レモンを絞って食べると美味しい。ワインが欲しい・・・
ベィビー・スピナッチサラダ、居酒屋風。

新人のHKが盛り付けたところ、なぜか居酒屋風と命名されました。
デザートはHKが持参したマンゴー♪

このマンゴーが絶品で、
スジのないつるんとした喉越しで感動的。
今まで食べたマンゴーの中で一番おいしかったかも。
ランチ後に一仕事してから、
おやつタイムにケーキです。
すごいな~これもabsentの手作りです。

さ、いよいよ来週は本パーティーです!
2回もお祝いされるSKって、愛されてますね~(笑)。
本人曰く、
「何回でも祝ってください!!」
だそうです。
テンテン
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2010年08月11日 (水) | 編集 |
先週末に、会社のスタッフから「とっても面白いスーパーがあります!」と興奮した声で電話がかかってきました。近所にできたスーパーになんとなく足を運んでみたら、あまりにも素晴らしかったのでその場で電話をくれたらしいのです。
店舗の名前は、「スプラウツ・ファーマーズ・マーケット(Sprouts Farmers Market)」。私も早速行ってみました。
「ファーマーズ・マーケット」とはあまり耳慣れない言葉かもしれませんが、欧米の特に都市部で、近郊で農作物をつくっている生産者(「ファーマーズ」)が集まり、週に一度くらいの割合で消費者に直接農産物を販売する市場(いちば)のことを、「ファーマーズ・マーケット」といいます。消費者にとっては、「生産者と触れ合いながら買い物できる」ことから、鮮度の高い生産物を安心して入手できるというメリットがあります。
一般の「ファーマーズ・マーケット」は屋外で行われますが、スプラウツ・ファーマーズ・マーケットは、ファーマーズ・マーケットをまるまる屋内にもってきたような店で、店内に足を踏み入れた瞬間、なんともいえない楽しい気分になります。・・・と、言っても、別に何のしゃれっ気があるわけではありません。英語でよく表現されるところの「No Frill(飾り気のない)」です。アメリカで、「オーガニック・自然食品スーパー」の代表格であるホールフーズ・マーケットが、劇場のようにドラマティックなディスプレイと高級感でブランディングしているのとは対照的に、スプラウツは田舎臭いほどの素朴さ。売り場の名前は三方の壁にでかでかと大きく、手書き風にディスプレイされています。什器は「これでもか」というほどミ二マイズされ、店内中央の空間にはフルーツや野菜がダイナミックに積み上げられています。
フルーツも野菜もちょっと形のいびつなものが多いのですが、とにかく安い!近年、スーパーもGM化してきて、食品以外のものも多種多様に扱うようになりましたが、スプラウツの主力商品はとにかく食品です。普通のスーパーのように、各カテゴリーで「迷うほどの品揃え」はないけれど、店舗の装飾にこだわらず、品揃えを絞ると、これだけ安くなるのか!と感心しました。
スプラウツの企業使命は、「アメリカ国民が、健康な食生活を通して、長く健やかな人生を送れるように支援すること」、しかもそれを、「そんなにお金を遣わないで実現する」ことを可能にすることだそうです。前述のホールフーズ・マーケットは、確かに良いものはあるけれど、とにかく高くて、「ホールフーズ・マーケット」ならぬ、「ホール・ペイチェック(一回買い物しただけで給料が吹っ飛ぶ)」などと揶揄されているし。この切り口もいいな、と思いました。ナチュラルとかオーガニックとか、産地直送とかいうと、「高い」というイメージがついてまわりますが、そのイメージを見事に覆してくれている。ごく普通の人たちが、「ここ安いね」と会話を交わしながら楽しげに買い物をしている姿に、私も幸せを感じました。
飾り気もないし、あきれるほどローテクで、あかぬけてないのに、どうしてこんなに居心地が良いのかな・・・と思っていたら、わかりました!魅力の隠し味は、「人」です。スプラウツでは、「チーム・スプラウツ(Team Sprouts)」と書いてある真っ赤なTシャツを着たスタッフがどのコーナーでも商品をどんどん補充していて、通りかかると「何かお探しですか」と声をかけてくれるんです。一般の大手スーパーでは、こちらから声をかけても面倒くさそうに対応する「顧客アレルギー」の店員が多い中で、これも新鮮な体験。
店内には、スプラウツの「コア・バリュー」がザッポスさながらに誇らしげに掲示されていました。
• 「お客様に価値を提供できるか」、それが、すべての判断基準となる
• 役職や職種を問わず、社内の全員から意見を募り、創造性とイノベーションを奨励する
• すべての人に、公正かつ倫理的に接すること
• 家族、友人、同僚、そして顧客への忠誠を守ること
• 仕事と楽しさが一体化した職場をつくること
スプラウツ・ファーマーズ・マーケットは、アリゾナに本社を構えるチェーンのスーパーで、2002年に設立され、以来急成長を遂げています。テキサス、コロラド、カリフォルニアにも進出し、この不況の中にあってカリフォルニア州内だけで今年約10店を開設予定だとか。
それにしても、グローサリー系では私の大好きなトレーダー・ジョーも、独創性あふれるマーチャンダイジングもさることながら、店員さんとお客さんが触れ合う、「個」の接客でシェアを伸ばしてきたところ。そして、今度は、この「スプラウツ・ファーマーズ・マーケット」と、近年、元気の良い小売業は、「人」のパワーを十二分に活かしたところだな、と、確信を新たにしたのでした。「ビジネス・モデル」も「仕組み」も重要なことは言うまでもないですが、ビジネスの原点はやはり、「人と人とのつながり」。それが改めてクローズアップされる時代になっていると感じます。
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:石塚しのぶのブログに掲載されたものです。
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「ファーマーズ・マーケット」とはあまり耳慣れない言葉かもしれませんが、欧米の特に都市部で、近郊で農作物をつくっている生産者(「ファーマーズ」)が集まり、週に一度くらいの割合で消費者に直接農産物を販売する市場(いちば)のことを、「ファーマーズ・マーケット」といいます。消費者にとっては、「生産者と触れ合いながら買い物できる」ことから、鮮度の高い生産物を安心して入手できるというメリットがあります。
一般の「ファーマーズ・マーケット」は屋外で行われますが、スプラウツ・ファーマーズ・マーケットは、ファーマーズ・マーケットをまるまる屋内にもってきたような店で、店内に足を踏み入れた瞬間、なんともいえない楽しい気分になります。・・・と、言っても、別に何のしゃれっ気があるわけではありません。英語でよく表現されるところの「No Frill(飾り気のない)」です。アメリカで、「オーガニック・自然食品スーパー」の代表格であるホールフーズ・マーケットが、劇場のようにドラマティックなディスプレイと高級感でブランディングしているのとは対照的に、スプラウツは田舎臭いほどの素朴さ。売り場の名前は三方の壁にでかでかと大きく、手書き風にディスプレイされています。什器は「これでもか」というほどミ二マイズされ、店内中央の空間にはフルーツや野菜がダイナミックに積み上げられています。
フルーツも野菜もちょっと形のいびつなものが多いのですが、とにかく安い!近年、スーパーもGM化してきて、食品以外のものも多種多様に扱うようになりましたが、スプラウツの主力商品はとにかく食品です。普通のスーパーのように、各カテゴリーで「迷うほどの品揃え」はないけれど、店舗の装飾にこだわらず、品揃えを絞ると、これだけ安くなるのか!と感心しました。
スプラウツの企業使命は、「アメリカ国民が、健康な食生活を通して、長く健やかな人生を送れるように支援すること」、しかもそれを、「そんなにお金を遣わないで実現する」ことを可能にすることだそうです。前述のホールフーズ・マーケットは、確かに良いものはあるけれど、とにかく高くて、「ホールフーズ・マーケット」ならぬ、「ホール・ペイチェック(一回買い物しただけで給料が吹っ飛ぶ)」などと揶揄されているし。この切り口もいいな、と思いました。ナチュラルとかオーガニックとか、産地直送とかいうと、「高い」というイメージがついてまわりますが、そのイメージを見事に覆してくれている。ごく普通の人たちが、「ここ安いね」と会話を交わしながら楽しげに買い物をしている姿に、私も幸せを感じました。
飾り気もないし、あきれるほどローテクで、あかぬけてないのに、どうしてこんなに居心地が良いのかな・・・と思っていたら、わかりました!魅力の隠し味は、「人」です。スプラウツでは、「チーム・スプラウツ(Team Sprouts)」と書いてある真っ赤なTシャツを着たスタッフがどのコーナーでも商品をどんどん補充していて、通りかかると「何かお探しですか」と声をかけてくれるんです。一般の大手スーパーでは、こちらから声をかけても面倒くさそうに対応する「顧客アレルギー」の店員が多い中で、これも新鮮な体験。
店内には、スプラウツの「コア・バリュー」がザッポスさながらに誇らしげに掲示されていました。
• 「お客様に価値を提供できるか」、それが、すべての判断基準となる
• 役職や職種を問わず、社内の全員から意見を募り、創造性とイノベーションを奨励する
• すべての人に、公正かつ倫理的に接すること
• 家族、友人、同僚、そして顧客への忠誠を守ること
• 仕事と楽しさが一体化した職場をつくること
スプラウツ・ファーマーズ・マーケットは、アリゾナに本社を構えるチェーンのスーパーで、2002年に設立され、以来急成長を遂げています。テキサス、コロラド、カリフォルニアにも進出し、この不況の中にあってカリフォルニア州内だけで今年約10店を開設予定だとか。
それにしても、グローサリー系では私の大好きなトレーダー・ジョーも、独創性あふれるマーチャンダイジングもさることながら、店員さんとお客さんが触れ合う、「個」の接客でシェアを伸ばしてきたところ。そして、今度は、この「スプラウツ・ファーマーズ・マーケット」と、近年、元気の良い小売業は、「人」のパワーを十二分に活かしたところだな、と、確信を新たにしたのでした。「ビジネス・モデル」も「仕組み」も重要なことは言うまでもないですが、ビジネスの原点はやはり、「人と人とのつながり」。それが改めてクローズアップされる時代になっていると感じます。
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:石塚しのぶのブログに掲載されたものです。
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2010年06月16日 (水) | 編集 |
皆様こんにちは。
わたしたちのオフィスでは、よくミニ・パーティーをします。
一番達成感があるのは、自分たちで料理を作るパーティーですよね。
先日、餃子パーティーを行いました♪
ツイッターをこつこつチェックしている石塚に、
「ツイッターのフォロワーが1000人になったらパーティーを!」
というオファーを出していたら、あっという間に1000人を超えていました。
みなさまありがとうございます。
というわけで、ちょっとタイミングがずれましたが、
題して、「石塚のツイッター・フォロワー1000人超記念パーティ」です。
餃子は皆好きですが、なかでも石塚はラーメン屋さんに行くと
必ず餃子を注文するほど好きらしいです。
そこで、料理自慢(?)のスタッフ4名が
手作りの餃子をつくることにしました。
石塚のリクエストは、「ニラは絶対いれてね」
というわけで、ニラとニンニクたっぷりのヘルシー餃子です。
場所は、石塚の自宅兼スタジオ。
石塚はセットアップ係で、早朝から5時間かけて
ぴかぴかに掃除して待っていてくれました。
もちろん、こういう(↓)セットアップも石塚が。

「あとは我々が!」
ということで、石塚にはリラックスして待っていてもらうことに
しました(リビングで熟睡↓)。

餃子の具は白菜、ニラ、にんにく、豚ひき肉、などなど。

150個の餃子を4人でつくったのですが、
いろいろな形になって面白いのです。
ラビオリ型、ヒダ無しなど、
それぞれにポリシーがあって、皆、自分の形を主張します。

大騒ぎの末、完成です。

餃子はアツアツがいちばんなので、
焼きたてをまずパクリ。
お肉ひかえめ野菜たっぷりの餃子なので
ほいほいと進みます。
さらに箸休めのつもりで茹でたそうめんが激ウマで、
どんどんいけてしまいます。

で、シメは「Twitter 1,000」と入ったティラミス。

いやいやよく食べました。
テンテン
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
USBizサービス紹介
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アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
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わたしたちのオフィスでは、よくミニ・パーティーをします。
一番達成感があるのは、自分たちで料理を作るパーティーですよね。
先日、餃子パーティーを行いました♪
ツイッターをこつこつチェックしている石塚に、
「ツイッターのフォロワーが1000人になったらパーティーを!」
というオファーを出していたら、あっという間に1000人を超えていました。
みなさまありがとうございます。
というわけで、ちょっとタイミングがずれましたが、
題して、「石塚のツイッター・フォロワー1000人超記念パーティ」です。
餃子は皆好きですが、なかでも石塚はラーメン屋さんに行くと
必ず餃子を注文するほど好きらしいです。
そこで、料理自慢(?)のスタッフ4名が
手作りの餃子をつくることにしました。
石塚のリクエストは、「ニラは絶対いれてね」
というわけで、ニラとニンニクたっぷりのヘルシー餃子です。
場所は、石塚の自宅兼スタジオ。
石塚はセットアップ係で、早朝から5時間かけて
ぴかぴかに掃除して待っていてくれました。
もちろん、こういう(↓)セットアップも石塚が。

「あとは我々が!」
ということで、石塚にはリラックスして待っていてもらうことに
しました(リビングで熟睡↓)。

餃子の具は白菜、ニラ、にんにく、豚ひき肉、などなど。

150個の餃子を4人でつくったのですが、
いろいろな形になって面白いのです。
ラビオリ型、ヒダ無しなど、
それぞれにポリシーがあって、皆、自分の形を主張します。

大騒ぎの末、完成です。

餃子はアツアツがいちばんなので、
焼きたてをまずパクリ。
お肉ひかえめ野菜たっぷりの餃子なので
ほいほいと進みます。
さらに箸休めのつもりで茹でたそうめんが激ウマで、
どんどんいけてしまいます。

で、シメは「Twitter 1,000」と入ったティラミス。

いやいやよく食べました。
テンテン
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
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2010年03月31日 (水) | 編集 |
3月の初旬から中旬にかけて、日本に出張してきました。
今回も、たくさんの人にお会いし、いろいろな場所に行きました。
中でも印象的だったお店は、渋谷のカフェ・サルディさんです。
カフェ・サルディさんの町田店長は、
弊社の石塚が「ザッポスの奇跡」を出版したときに本を読んでくださって、
何度かお店のブログでその内容を紹介してくださいました。
「熱い方だね~」というのがブログを拝見しての印象。
著者の石塚も我々スタッフも町田店長の丁寧で熱い文面に感銘を受け、
以来、カフェ・サルディさんのブログをしばしば訪れるようになりました。
大きな魅力は、町田店長が綴る文章に添えられたお料理の写真です。
フレンチ・トーストが美味しそうで、
「日本に行ったら絶対行きましょう、食べましょう!」と、石塚におねだり。
石塚は超甘党なので、
「言われなくても行きますよ」という返事(ホホホ)。
今回はたまたま東京でセミナー説明会を実施する予定があり、
その相談を町田店長にしてみたところ、
何とカフェ・サルディさんで場所を提供してくださるというではありませんか。
「素晴らしい。フレンチ・トーストも食べられる。」と、大喜びで出張に臨みました。
ところが、なんと、日本へ行って間もなくリーダーの石塚が体調を崩し、
数日間ぐったり。
食欲もなく、セミナー説明会もできるのかと心配される程でした。
当日はカフェ・サルディさんでランチをいただいてから
仕事をすることになっていたので、石塚の体調に一抹の不安を抱えつつも
少し早めにカフェに行ったのでした。
しかし、本当によかった!
まずお店の入口で出迎えてくださったスタッフの方が超ナイス!
その後町田店長が登場。とってもまじめで細やかな気配りを下さる方です。
それに気さくだし。ウェイトレスの方も優し気で、
我々はすっかり気に入ってしまいました。
石塚は、サービスには特に感激しやすいタイプ。
お店の人とのちょっとした会話で元気になってしまう人です。
そのようなわけで、だんだんと顔色が良くなり、
食欲も出てきて、ランチに念願のフレンチ・トーストをオーダー。
石焼カレーやチーズとトマトソースのフレンチ・トーストもオーダーし、
メンバー3人でシェアしながらいただきました。

フレンチ・トーストはいろいろな種類があります。
蜜の種類を選べたりするバージョンがあって甘党の人には嬉しいようです。

オーダーしたディッシュはどれも美味しかったのですが、大ヒットは石焼カレー。

ドリアのように敷かれたご飯の上にお麩(!?)と
カレーがのっていて、表面がちょっと焦げてアツアツ。
なぜお麩が・・・。でも美味しい。
カレーソースはトマトの風味が利いていて、
ものすごく私好みでした。
石塚は、「あまり食べると体調が」と言いつつ、
どうしても手がとまらなくなっていました。
(具合悪かったのはホントなんですが・・・)
食後にコーヒーを頂きながら(これがまた美味しかった!)
打ち合わせをしていたのですが、
我々がいた席は、ソファ席で少し影になっていたので
心おきなく話したり、瞑想(?)にふけったりできました。
これも町田店長のお心遣いです。
今回は、ランチやミーティングで
えらく長居させていただきました。
町田店長、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
次回の日本出張時にも行きます!
町田店長、あの石焼カレーをまたお願いします!!
テンテン
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中でも印象的だったお店は、渋谷のカフェ・サルディさんです。
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何度かお店のブログでその内容を紹介してくださいました。
「熱い方だね~」というのがブログを拝見しての印象。
著者の石塚も我々スタッフも町田店長の丁寧で熱い文面に感銘を受け、
以来、カフェ・サルディさんのブログをしばしば訪れるようになりました。
大きな魅力は、町田店長が綴る文章に添えられたお料理の写真です。
フレンチ・トーストが美味しそうで、
「日本に行ったら絶対行きましょう、食べましょう!」と、石塚におねだり。
石塚は超甘党なので、
「言われなくても行きますよ」という返事(ホホホ)。
今回はたまたま東京でセミナー説明会を実施する予定があり、
その相談を町田店長にしてみたところ、
何とカフェ・サルディさんで場所を提供してくださるというではありませんか。
「素晴らしい。フレンチ・トーストも食べられる。」と、大喜びで出張に臨みました。
ところが、なんと、日本へ行って間もなくリーダーの石塚が体調を崩し、
数日間ぐったり。
食欲もなく、セミナー説明会もできるのかと心配される程でした。
当日はカフェ・サルディさんでランチをいただいてから
仕事をすることになっていたので、石塚の体調に一抹の不安を抱えつつも
少し早めにカフェに行ったのでした。
しかし、本当によかった!
まずお店の入口で出迎えてくださったスタッフの方が超ナイス!
その後町田店長が登場。とってもまじめで細やかな気配りを下さる方です。
それに気さくだし。ウェイトレスの方も優し気で、
我々はすっかり気に入ってしまいました。
石塚は、サービスには特に感激しやすいタイプ。
お店の人とのちょっとした会話で元気になってしまう人です。
そのようなわけで、だんだんと顔色が良くなり、
食欲も出てきて、ランチに念願のフレンチ・トーストをオーダー。
石焼カレーやチーズとトマトソースのフレンチ・トーストもオーダーし、
メンバー3人でシェアしながらいただきました。

フレンチ・トーストはいろいろな種類があります。
蜜の種類を選べたりするバージョンがあって甘党の人には嬉しいようです。

オーダーしたディッシュはどれも美味しかったのですが、大ヒットは石焼カレー。

ドリアのように敷かれたご飯の上にお麩(!?)と
カレーがのっていて、表面がちょっと焦げてアツアツ。
なぜお麩が・・・。でも美味しい。
カレーソースはトマトの風味が利いていて、
ものすごく私好みでした。
石塚は、「あまり食べると体調が」と言いつつ、
どうしても手がとまらなくなっていました。
(具合悪かったのはホントなんですが・・・)
食後にコーヒーを頂きながら(これがまた美味しかった!)
打ち合わせをしていたのですが、
我々がいた席は、ソファ席で少し影になっていたので
心おきなく話したり、瞑想(?)にふけったりできました。
これも町田店長のお心遣いです。
今回は、ランチやミーティングで
えらく長居させていただきました。
町田店長、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
次回の日本出張時にも行きます!
町田店長、あの石焼カレーをまたお願いします!!
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2010年03月13日 (土) | 編集 |
先日行われた第一回社内『「俺ってスゴイ!」発表会』は、
僕にも色々な気づきを与えてくれるものでした。
これは、コミュニケーションの枠を広げることを目的として、
社員一人一人自分の長所、
他の社員の長所のみに焦点を当てて発表するという試み。
誰かのネガティブなところを指摘するのは、
なかなか難しいもの。
でも、誰かの長所を口に出して褒めてあげるのも容易なことではないように思えます。
良い事でも普段、面と向かって言いづらいことを口にすることで、
コミュニケーションの起爆剤にしようというもの。
もちろん自分の見る自分、
他人の見る自分のギャップというのには驚かされましたが、
なによりも、こうした会社のメンタルな部分での成長に焦点を置いたイベントが、
実際にどのように会社の雰囲気を左右するかということも身をもって確認できました。
注意をしたりされたり、反省をしたり、
改善の余地を見つけたりということが大事なのは当然ですが、
それとは反対に個人個人のポジティブなサイドのみに焦点を当てるのも、
時には必要な要素ですね。
普段はいつも叱られてばかりの僕も、
さすがに良いお言葉をもらい、
短い間でも良い気分になることができ、
またこれから暫く叱られ続けられる元気をもらったような気がします。
さらに、みんなその日はもちろん、
その後も暫く発表会での話をしばしば持ち出したりと、
個人と個人の潤滑剤的な役割にもなります。
将来はこうしたミーティングが無くても、
日常の業務中にこのような会話が頻繁に聞こえるようになるのが
理想的なコミュニケーションではないでしょうか。
TK, the pink man
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僕にも色々な気づきを与えてくれるものでした。
これは、コミュニケーションの枠を広げることを目的として、
社員一人一人自分の長所、
他の社員の長所のみに焦点を当てて発表するという試み。
誰かのネガティブなところを指摘するのは、
なかなか難しいもの。
でも、誰かの長所を口に出して褒めてあげるのも容易なことではないように思えます。
良い事でも普段、面と向かって言いづらいことを口にすることで、
コミュニケーションの起爆剤にしようというもの。
もちろん自分の見る自分、
他人の見る自分のギャップというのには驚かされましたが、
なによりも、こうした会社のメンタルな部分での成長に焦点を置いたイベントが、
実際にどのように会社の雰囲気を左右するかということも身をもって確認できました。
注意をしたりされたり、反省をしたり、
改善の余地を見つけたりということが大事なのは当然ですが、
それとは反対に個人個人のポジティブなサイドのみに焦点を当てるのも、
時には必要な要素ですね。
普段はいつも叱られてばかりの僕も、
さすがに良いお言葉をもらい、
短い間でも良い気分になることができ、
またこれから暫く叱られ続けられる元気をもらったような気がします。
さらに、みんなその日はもちろん、
その後も暫く発表会での話をしばしば持ち出したりと、
個人と個人の潤滑剤的な役割にもなります。
将来はこうしたミーティングが無くても、
日常の業務中にこのような会話が頻繁に聞こえるようになるのが
理想的なコミュニケーションではないでしょうか。
TK, the pink man
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2010年02月27日 (土) | 編集 |
こんにちは、冬季オリンピックが盛り上がってますね。
我が社では皆でランチをとるのが習慣なのですが(もちろん社長も一緒)、
このところ、オリンピック観戦もランチ時間に盛り込んでいます♪
さて、我々はハッピーな会社をつくるために、
コア・バリューについてよく話し合います。
しかし、この頃、「こうすれば、ああすれば・・・」
「自分はこんなところができていない・・・」といった、
反省モードの話し合いになってしまうことが多々あります。
そこで、「もっとポジティブな話し合いをしてみよう!」ということになり、
ランチタイムにちょっと面白い趣向がありました。
「俺ってスゴイ!」発表会です。
・・・各自が、「俺ってスゴイ!」と思うところと、
他のスタッフの「○○さんって、これがスゴイ!」
と思うことを、発表し合うのです。
それだけなのですが、ものすごく盛り上がるんですね、コレが。
「○○さんって、情熱がある!多分世界一だ」
「○○さんって、人を洞察する力がすごい!」
「○○さんって、すっごく思いやりがある!」
誰でも会社に貢献できる「スゴイ!」ところを持っています。
でも、気付かないことが多いんですね。
あえてその「スゴイ!」を発表する機会があると、
普段自信がないとか、
自分自身を分析できていない
という人も、自分の「スゴイ!」を考えるようになります。
スタッフが自身を評価していることと、
周囲からの評価に共通項が多いのも面白いです。
例えば、スタッフHは、自分自身を
「俺って、根気では誰にも負けない!」
と評価しました。
で、周囲のスタッフによるHの評価は、
「踏まれても踏まれてもめげないところがスゴイ!」
「自分の問題点をいつもすごくよく分析してる!」
「メチャクチャ柔軟性がある!」
というカンジです。
自分自身がいいと思っていることと、
周囲から評価されていることがマッチしていると、
“もっとスゴクなろう!”と思うのです。
「いつもお洒落でスゴイ!」
「スタイルが抜群にスゴイ!」
なんていう評価もありまして、これが一番盛り上がった気もしますが・・・
そんなわけで、今日のランチタイムは通常の時間を大幅にオーバーしての
「俺ってスゴイ!」発表会でした。
テンテン
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
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我が社では皆でランチをとるのが習慣なのですが(もちろん社長も一緒)、
このところ、オリンピック観戦もランチ時間に盛り込んでいます♪
さて、我々はハッピーな会社をつくるために、
コア・バリューについてよく話し合います。
しかし、この頃、「こうすれば、ああすれば・・・」
「自分はこんなところができていない・・・」といった、
反省モードの話し合いになってしまうことが多々あります。
そこで、「もっとポジティブな話し合いをしてみよう!」ということになり、
ランチタイムにちょっと面白い趣向がありました。
「俺ってスゴイ!」発表会です。
・・・各自が、「俺ってスゴイ!」と思うところと、
他のスタッフの「○○さんって、これがスゴイ!」
と思うことを、発表し合うのです。
それだけなのですが、ものすごく盛り上がるんですね、コレが。
「○○さんって、情熱がある!多分世界一だ」
「○○さんって、人を洞察する力がすごい!」
「○○さんって、すっごく思いやりがある!」
誰でも会社に貢献できる「スゴイ!」ところを持っています。
でも、気付かないことが多いんですね。
あえてその「スゴイ!」を発表する機会があると、
普段自信がないとか、
自分自身を分析できていない
という人も、自分の「スゴイ!」を考えるようになります。
スタッフが自身を評価していることと、
周囲からの評価に共通項が多いのも面白いです。
例えば、スタッフHは、自分自身を
「俺って、根気では誰にも負けない!」
と評価しました。
で、周囲のスタッフによるHの評価は、
「踏まれても踏まれてもめげないところがスゴイ!」
「自分の問題点をいつもすごくよく分析してる!」
「メチャクチャ柔軟性がある!」
というカンジです。
自分自身がいいと思っていることと、
周囲から評価されていることがマッチしていると、
“もっとスゴクなろう!”と思うのです。
「いつもお洒落でスゴイ!」
「スタイルが抜群にスゴイ!」
なんていう評価もありまして、これが一番盛り上がった気もしますが・・・
そんなわけで、今日のランチタイムは通常の時間を大幅にオーバーしての
「俺ってスゴイ!」発表会でした。
テンテン
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
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