2010年03月31日 (水) | 編集 |
3月の初旬から中旬にかけて、日本に出張してきました。
今回も、たくさんの人にお会いし、いろいろな場所に行きました。
中でも印象的だったお店は、渋谷のカフェ・サルディさんです。
カフェ・サルディさんの町田店長は、
弊社の石塚が「ザッポスの奇跡」を出版したときに本を読んでくださって、
何度かお店のブログでその内容を紹介してくださいました。
「熱い方だね~」というのがブログを拝見しての印象。
著者の石塚も我々スタッフも町田店長の丁寧で熱い文面に感銘を受け、
以来、カフェ・サルディさんのブログをしばしば訪れるようになりました。
大きな魅力は、町田店長が綴る文章に添えられたお料理の写真です。
フレンチ・トーストが美味しそうで、
「日本に行ったら絶対行きましょう、食べましょう!」と、石塚におねだり。
石塚は超甘党なので、
「言われなくても行きますよ」という返事(ホホホ)。
今回はたまたま東京でセミナー説明会を実施する予定があり、
その相談を町田店長にしてみたところ、
何とカフェ・サルディさんで場所を提供してくださるというではありませんか。
「素晴らしい。フレンチ・トーストも食べられる。」と、大喜びで出張に臨みました。
ところが、なんと、日本へ行って間もなくリーダーの石塚が体調を崩し、
数日間ぐったり。
食欲もなく、セミナー説明会もできるのかと心配される程でした。
当日はカフェ・サルディさんでランチをいただいてから
仕事をすることになっていたので、石塚の体調に一抹の不安を抱えつつも
少し早めにカフェに行ったのでした。
しかし、本当によかった!
まずお店の入口で出迎えてくださったスタッフの方が超ナイス!
その後町田店長が登場。とってもまじめで細やかな気配りを下さる方です。
それに気さくだし。ウェイトレスの方も優し気で、
我々はすっかり気に入ってしまいました。
石塚は、サービスには特に感激しやすいタイプ。
お店の人とのちょっとした会話で元気になってしまう人です。
そのようなわけで、だんだんと顔色が良くなり、
食欲も出てきて、ランチに念願のフレンチ・トーストをオーダー。
石焼カレーやチーズとトマトソースのフレンチ・トーストもオーダーし、
メンバー3人でシェアしながらいただきました。

フレンチ・トーストはいろいろな種類があります。
蜜の種類を選べたりするバージョンがあって甘党の人には嬉しいようです。

オーダーしたディッシュはどれも美味しかったのですが、大ヒットは石焼カレー。

ドリアのように敷かれたご飯の上にお麩(!?)と
カレーがのっていて、表面がちょっと焦げてアツアツ。
なぜお麩が・・・。でも美味しい。
カレーソースはトマトの風味が利いていて、
ものすごく私好みでした。
石塚は、「あまり食べると体調が」と言いつつ、
どうしても手がとまらなくなっていました。
(具合悪かったのはホントなんですが・・・)
食後にコーヒーを頂きながら(これがまた美味しかった!)
打ち合わせをしていたのですが、
我々がいた席は、ソファ席で少し影になっていたので
心おきなく話したり、瞑想(?)にふけったりできました。
これも町田店長のお心遣いです。
今回は、ランチやミーティングで
えらく長居させていただきました。
町田店長、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
次回の日本出張時にも行きます!
町田店長、あの石焼カレーをまたお願いします!!
テンテン
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
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アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
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今回も、たくさんの人にお会いし、いろいろな場所に行きました。
中でも印象的だったお店は、渋谷のカフェ・サルディさんです。
カフェ・サルディさんの町田店長は、
弊社の石塚が「ザッポスの奇跡」を出版したときに本を読んでくださって、
何度かお店のブログでその内容を紹介してくださいました。
「熱い方だね~」というのがブログを拝見しての印象。
著者の石塚も我々スタッフも町田店長の丁寧で熱い文面に感銘を受け、
以来、カフェ・サルディさんのブログをしばしば訪れるようになりました。
大きな魅力は、町田店長が綴る文章に添えられたお料理の写真です。
フレンチ・トーストが美味しそうで、
「日本に行ったら絶対行きましょう、食べましょう!」と、石塚におねだり。
石塚は超甘党なので、
「言われなくても行きますよ」という返事(ホホホ)。
今回はたまたま東京でセミナー説明会を実施する予定があり、
その相談を町田店長にしてみたところ、
何とカフェ・サルディさんで場所を提供してくださるというではありませんか。
「素晴らしい。フレンチ・トーストも食べられる。」と、大喜びで出張に臨みました。
ところが、なんと、日本へ行って間もなくリーダーの石塚が体調を崩し、
数日間ぐったり。
食欲もなく、セミナー説明会もできるのかと心配される程でした。
当日はカフェ・サルディさんでランチをいただいてから
仕事をすることになっていたので、石塚の体調に一抹の不安を抱えつつも
少し早めにカフェに行ったのでした。
しかし、本当によかった!
まずお店の入口で出迎えてくださったスタッフの方が超ナイス!
その後町田店長が登場。とってもまじめで細やかな気配りを下さる方です。
それに気さくだし。ウェイトレスの方も優し気で、
我々はすっかり気に入ってしまいました。
石塚は、サービスには特に感激しやすいタイプ。
お店の人とのちょっとした会話で元気になってしまう人です。
そのようなわけで、だんだんと顔色が良くなり、
食欲も出てきて、ランチに念願のフレンチ・トーストをオーダー。
石焼カレーやチーズとトマトソースのフレンチ・トーストもオーダーし、
メンバー3人でシェアしながらいただきました。

フレンチ・トーストはいろいろな種類があります。
蜜の種類を選べたりするバージョンがあって甘党の人には嬉しいようです。

オーダーしたディッシュはどれも美味しかったのですが、大ヒットは石焼カレー。

ドリアのように敷かれたご飯の上にお麩(!?)と
カレーがのっていて、表面がちょっと焦げてアツアツ。
なぜお麩が・・・。でも美味しい。
カレーソースはトマトの風味が利いていて、
ものすごく私好みでした。
石塚は、「あまり食べると体調が」と言いつつ、
どうしても手がとまらなくなっていました。
(具合悪かったのはホントなんですが・・・)
食後にコーヒーを頂きながら(これがまた美味しかった!)
打ち合わせをしていたのですが、
我々がいた席は、ソファ席で少し影になっていたので
心おきなく話したり、瞑想(?)にふけったりできました。
これも町田店長のお心遣いです。
今回は、ランチやミーティングで
えらく長居させていただきました。
町田店長、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
次回の日本出張時にも行きます!
町田店長、あの石焼カレーをまたお願いします!!
テンテン
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2010年03月13日 (土) | 編集 |
先日行われた第一回社内『「俺ってスゴイ!」発表会』は、
僕にも色々な気づきを与えてくれるものでした。
これは、コミュニケーションの枠を広げることを目的として、
社員一人一人自分の長所、
他の社員の長所のみに焦点を当てて発表するという試み。
誰かのネガティブなところを指摘するのは、
なかなか難しいもの。
でも、誰かの長所を口に出して褒めてあげるのも容易なことではないように思えます。
良い事でも普段、面と向かって言いづらいことを口にすることで、
コミュニケーションの起爆剤にしようというもの。
もちろん自分の見る自分、
他人の見る自分のギャップというのには驚かされましたが、
なによりも、こうした会社のメンタルな部分での成長に焦点を置いたイベントが、
実際にどのように会社の雰囲気を左右するかということも身をもって確認できました。
注意をしたりされたり、反省をしたり、
改善の余地を見つけたりということが大事なのは当然ですが、
それとは反対に個人個人のポジティブなサイドのみに焦点を当てるのも、
時には必要な要素ですね。
普段はいつも叱られてばかりの僕も、
さすがに良いお言葉をもらい、
短い間でも良い気分になることができ、
またこれから暫く叱られ続けられる元気をもらったような気がします。
さらに、みんなその日はもちろん、
その後も暫く発表会での話をしばしば持ち出したりと、
個人と個人の潤滑剤的な役割にもなります。
将来はこうしたミーティングが無くても、
日常の業務中にこのような会話が頻繁に聞こえるようになるのが
理想的なコミュニケーションではないでしょうか。
TK, the pink man
この記事は、石塚しのぶ書籍連動サイト:スタッフブログに掲載されたものです。
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これは、コミュニケーションの枠を広げることを目的として、
社員一人一人自分の長所、
他の社員の長所のみに焦点を当てて発表するという試み。
誰かのネガティブなところを指摘するのは、
なかなか難しいもの。
でも、誰かの長所を口に出して褒めてあげるのも容易なことではないように思えます。
良い事でも普段、面と向かって言いづらいことを口にすることで、
コミュニケーションの起爆剤にしようというもの。
もちろん自分の見る自分、
他人の見る自分のギャップというのには驚かされましたが、
なによりも、こうした会社のメンタルな部分での成長に焦点を置いたイベントが、
実際にどのように会社の雰囲気を左右するかということも身をもって確認できました。
注意をしたりされたり、反省をしたり、
改善の余地を見つけたりということが大事なのは当然ですが、
それとは反対に個人個人のポジティブなサイドのみに焦点を当てるのも、
時には必要な要素ですね。
普段はいつも叱られてばかりの僕も、
さすがに良いお言葉をもらい、
短い間でも良い気分になることができ、
またこれから暫く叱られ続けられる元気をもらったような気がします。
さらに、みんなその日はもちろん、
その後も暫く発表会での話をしばしば持ち出したりと、
個人と個人の潤滑剤的な役割にもなります。
将来はこうしたミーティングが無くても、
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