2009年03月27日 (金) | 編集 |
ローリーズのプライムリブに続き今週末は、またまたお肉を食べに行ってきました、Absentです。
今回行ったのは、Poterhouse Bistroというステーキレストラン。
ビバリーヒルズにあるレストランで、外観、内観共にすごくおしゃれでロマンティックな雰囲気の所です。
頼んだのは、四品の料理とドリンクが二杯がついたコースで、前菜、メイン、デザート、
ドリンク(アルコールもOK)を好きな組み合わせで自由に選ぶことができます。
単品で頼むよりも断然お得でいろんな味を楽しめるので欲張りな私には嬉しいコースでした。

まず初めにでてきたのは、バスケットに入ったあつあつのフランスパン。
バター、ローストガーリック、トマトのブルスケッタ、オリーブペーストの四種類のスプレッドでいただきます。一つのお皿にきれいに盛り付けてあって、味だけでなく目でも楽しめました。

こちらは、メインのリブアイ・ステーキ。
適度な霜降りでお肉はとても柔らか。焼き加減もちょうどよく、ジューシーでした。

デザートのクレーム・ブリュレも最高でした。表面は飴のようにカリッとしていて、中のクリームは卵の味が濃く私好みの味。アメリカでひさしぶりにおいしいデザートを食べたので感激でした。

最後には、ほんのりグレープ味の綿菓子もサービスしてくれました。中に小さなろうそくが入っていて、見た目はおしゃれなランプの様。このようなアップスケールなレストランで綿菓子がでてくるのは驚きでしたが、クリエイティブで美味しい演出に感動しました。
味、サービス、雰囲気、すべてに大満足で、是非また来たいと思わせる素晴らしいレストランでした。特別な日に、特別な人と、特別な時間を過ごすならここをおすすめします!
Absent
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
----------------------------------------------------------
人気ランキング

↑ 皆様の一票が私たちの力となります!!
人気blogランキングの応援クリックをお願いします。
今回行ったのは、Poterhouse Bistroというステーキレストラン。
ビバリーヒルズにあるレストランで、外観、内観共にすごくおしゃれでロマンティックな雰囲気の所です。
頼んだのは、四品の料理とドリンクが二杯がついたコースで、前菜、メイン、デザート、
ドリンク(アルコールもOK)を好きな組み合わせで自由に選ぶことができます。
単品で頼むよりも断然お得でいろんな味を楽しめるので欲張りな私には嬉しいコースでした。

まず初めにでてきたのは、バスケットに入ったあつあつのフランスパン。
バター、ローストガーリック、トマトのブルスケッタ、オリーブペーストの四種類のスプレッドでいただきます。一つのお皿にきれいに盛り付けてあって、味だけでなく目でも楽しめました。

こちらは、メインのリブアイ・ステーキ。
適度な霜降りでお肉はとても柔らか。焼き加減もちょうどよく、ジューシーでした。

デザートのクレーム・ブリュレも最高でした。表面は飴のようにカリッとしていて、中のクリームは卵の味が濃く私好みの味。アメリカでひさしぶりにおいしいデザートを食べたので感激でした。

最後には、ほんのりグレープ味の綿菓子もサービスしてくれました。中に小さなろうそくが入っていて、見た目はおしゃれなランプの様。このようなアップスケールなレストランで綿菓子がでてくるのは驚きでしたが、クリエイティブで美味しい演出に感動しました。
味、サービス、雰囲気、すべてに大満足で、是非また来たいと思わせる素晴らしいレストランでした。特別な日に、特別な人と、特別な時間を過ごすならここをおすすめします!
Absent
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
----------------------------------------------------------
人気ランキング

↑ 皆様の一票が私たちの力となります!!
人気blogランキングの応援クリックをお願いします。
スポンサーサイト
2009年03月13日 (金) | 編集 |
こんにちは、Absentです。
最近、私の会社の前にあるスーパーマーケット「Albertsons」がリニューアルしました。壁、ドア、駐車場など外面がきれいになっただけでなく、売っている商品も充実し、清潔感のある便利なスーパーに生まれ変わりました。いままで買い物は他のスーパーに行っていた私ですが、リニューアルしてからすっかりこのAlbertsonsが気に入って会社帰りによく行くようになりました。
実はそのAlbertsonsに、昨日も行ったのですが、Nutrition IQと呼ばれる栄養情報提供プログラムがスタートしたことを知りました。どんなプログラムなのかよく分からなかったので、それに関するパンフレットを家に帰って読んでみることにしました。

このプログラム、FDA Nutrient Content Guidline(米国食品医薬品局、栄養ガイドライン)にのっとって分析された栄養データを基本として、体によい食品を特定し、それらの食品の値段ラベルの下に栄養情報を表示、提供するというものでした。お客が気軽に栄養に関する知識を高め、体によい食品を購入できるようにサポートするという目的でスタートしたようです。
ラベルは、お客が買い物をしながら一目で栄養情報をチェックできるように食品の主な栄養素を一つか二つに絞って大きくカラフルな文字で表示してあります。

表示項目は大きく分けて7つ、食物繊維繊維、カルシウム、タンパク質、炭水化物、塩分、カロリー、脂肪です。また、繊維、カルシウム、塩分、タンパク質に関しては、量に応じて表示パターンを二つにわけています。たとえば、一食あたり一日に必要なカルシウムが10%から19%含まれている食品にはGood Source of Calcium(優れたカルシウム源)という表示が、20%以上含まれているものには Excellent Source of Calcium(すばらしく優れたカルシウム源)と表示されています。ちなみに、私が購入したヨーグルトには、Good Source Calcium(優れたカルシウム源)とGood Source Protein(優れたタンパク源)と表示されたタグがついていました。目を引くデザインで、知りたい栄養情報も一目で分かるのでとても便利です。
お客の健康志向とライフスタイルをうまく分析し開発されたこのプログラムは、健康を意識するお客のニーズをよく理解しているなと感心しました。これから、このNutrition IQのタグがついた商品を中心に買い物し、気軽に食生活を見直していこうと思いました。
Absent
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
----------------------------------------------------------
人気ランキング

↑ 皆様の一票が私たちの力となります!!
人気blogランキングの応援クリックをお願いします。
最近、私の会社の前にあるスーパーマーケット「Albertsons」がリニューアルしました。壁、ドア、駐車場など外面がきれいになっただけでなく、売っている商品も充実し、清潔感のある便利なスーパーに生まれ変わりました。いままで買い物は他のスーパーに行っていた私ですが、リニューアルしてからすっかりこのAlbertsonsが気に入って会社帰りによく行くようになりました。
実はそのAlbertsonsに、昨日も行ったのですが、Nutrition IQと呼ばれる栄養情報提供プログラムがスタートしたことを知りました。どんなプログラムなのかよく分からなかったので、それに関するパンフレットを家に帰って読んでみることにしました。

このプログラム、FDA Nutrient Content Guidline(米国食品医薬品局、栄養ガイドライン)にのっとって分析された栄養データを基本として、体によい食品を特定し、それらの食品の値段ラベルの下に栄養情報を表示、提供するというものでした。お客が気軽に栄養に関する知識を高め、体によい食品を購入できるようにサポートするという目的でスタートしたようです。
ラベルは、お客が買い物をしながら一目で栄養情報をチェックできるように食品の主な栄養素を一つか二つに絞って大きくカラフルな文字で表示してあります。

表示項目は大きく分けて7つ、食物繊維繊維、カルシウム、タンパク質、炭水化物、塩分、カロリー、脂肪です。また、繊維、カルシウム、塩分、タンパク質に関しては、量に応じて表示パターンを二つにわけています。たとえば、一食あたり一日に必要なカルシウムが10%から19%含まれている食品にはGood Source of Calcium(優れたカルシウム源)という表示が、20%以上含まれているものには Excellent Source of Calcium(すばらしく優れたカルシウム源)と表示されています。ちなみに、私が購入したヨーグルトには、Good Source Calcium(優れたカルシウム源)とGood Source Protein(優れたタンパク源)と表示されたタグがついていました。目を引くデザインで、知りたい栄養情報も一目で分かるのでとても便利です。
お客の健康志向とライフスタイルをうまく分析し開発されたこのプログラムは、健康を意識するお客のニーズをよく理解しているなと感心しました。これから、このNutrition IQのタグがついた商品を中心に買い物し、気軽に食生活を見直していこうと思いました。
Absent
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
----------------------------------------------------------
人気ランキング

↑ 皆様の一票が私たちの力となります!!
人気blogランキングの応援クリックをお願いします。
2009年03月06日 (金) | 編集 |
先週の金曜日は娘の学校のバザールのためケーキを焼いた。
日本の学校はどうだか知らないが、アメリカの学校は
これでもか、これでもかというほど、資金集め関連の活動がある。
学芸会や林間学校など、主に課外活動の資金を集めるためだが、
まあ、よくも考え付くものだ、とあきれるほど
立て続けに資金集めのお誘いはやってくる。
その中に、「買い物をすればするほど、
学校のためになる!」という、
夢のようなプログラムもある。
感覚的には日本の「ブルーチップ」に似ているのかな、とも思う。
「スクリップ」というギフトカードを利用した資金調達プログラムで、なんと、
アメリカでは300万を超える世帯がこのプログラムを利用しているという。

どういうことかと言うと・・・、
小売店舗がギフトカードを
ディスカウントで学校などの非営利団体に販売する。
たとえば、30ドル相当のギフトカードだったら、
それを25ドルで学校に売るわけだ。
そして学校は、メンバー(ここでは父兄)にそのカードを正価で販売する。
するとその差額(ここでは5ドル)は、利益として学校の懐に収まる。
父兄は損も得もしないわけだが、普通に買い物をして
資金調達につながると思えば不服はない。
(バザールのためにケーキを焼くことを思えばなんてことないわけだ。)
スクリップに協力している小売店舗は、
多少なりとも、「ファミリー・フレンドリー」、
子供をもつ親の味方だ、という印象がつかなくもない。
それが顧客ロイヤルティの
第一決定要因だ、とまでは言わないが、
もちろん毒にはならず、どちらかというと、
薬になっている、と、親の目線で見て、そう思う。
激動の時代に、
企業の社会的貢献を気にする消費者が増えている。
これからの企業は、
どんな業界、業種でも、
なんらかの形で社会貢献をし、
それを広報していかなくては、
「顧客に愛される企業」にはなれないのでは・・・、
と思う今日このごろなのだった。
とげとげ
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
----------------------------------------------------------
人気ランキング

↑ 皆様の一票が私たちの力となります!!
人気blogランキングの応援クリックをお願いします。
日本の学校はどうだか知らないが、アメリカの学校は
これでもか、これでもかというほど、資金集め関連の活動がある。
学芸会や林間学校など、主に課外活動の資金を集めるためだが、
まあ、よくも考え付くものだ、とあきれるほど
立て続けに資金集めのお誘いはやってくる。
その中に、「買い物をすればするほど、
学校のためになる!」という、
夢のようなプログラムもある。
感覚的には日本の「ブルーチップ」に似ているのかな、とも思う。
「スクリップ」というギフトカードを利用した資金調達プログラムで、なんと、
アメリカでは300万を超える世帯がこのプログラムを利用しているという。

どういうことかと言うと・・・、
小売店舗がギフトカードを
ディスカウントで学校などの非営利団体に販売する。
たとえば、30ドル相当のギフトカードだったら、
それを25ドルで学校に売るわけだ。
そして学校は、メンバー(ここでは父兄)にそのカードを正価で販売する。
するとその差額(ここでは5ドル)は、利益として学校の懐に収まる。
父兄は損も得もしないわけだが、普通に買い物をして
資金調達につながると思えば不服はない。
(バザールのためにケーキを焼くことを思えばなんてことないわけだ。)
スクリップに協力している小売店舗は、
多少なりとも、「ファミリー・フレンドリー」、
子供をもつ親の味方だ、という印象がつかなくもない。
それが顧客ロイヤルティの
第一決定要因だ、とまでは言わないが、
もちろん毒にはならず、どちらかというと、
薬になっている、と、親の目線で見て、そう思う。
激動の時代に、
企業の社会的貢献を気にする消費者が増えている。
これからの企業は、
どんな業界、業種でも、
なんらかの形で社会貢献をし、
それを広報していかなくては、
「顧客に愛される企業」にはなれないのでは・・・、
と思う今日このごろなのだった。
とげとげ
USBizサービス紹介
----------------------------------------------------------
アメリカには想像力をさらに刺激するような、大胆で発想力豊かなモノが溢れています。
アメリカ視察によって、新鮮な価値観に触れ、新しい企画の創造に繋げませんか。
詳しくはココへアクセス!!!!
----------------------------------------------------------
人気ランキング

↑ 皆様の一票が私たちの力となります!!
人気blogランキングの応援クリックをお願いします。
| ホーム |