行け行け!LAビジネスウォッチャーズ 日米を股にかけ活躍するU.S.Bizダイレクトがお届けする米国ビジネスの最前線ブログ。アメリカの最新ビジネストレンドやエキサイティングなアメリカン・ライフスタイルに関する話題が満載!TVや新聞では伝わらないビジネスヒントやアイデアをお届けします。
アメリカで楽しむカード選び
2007年06月29日 (金) | 編集 |
イベントがあるたびにカードを渡す習慣があるアメリカでは、どこのモールにも大きなカードの専門店がいくつもあり、季節毎のイベントに向けたカード・コーナーを大々的に設けて、お店のディスプレイもとても派手に飾り付けます。そのため、これらのカード屋さんの前を通ると、母の日、父の日、ハロウィンやクリスマス・・などイベントが近づいてくることに気がつかされることがよくあります。

RoomMate


私がアメリカらしいなぁと感じたのは、こういったカード売り場が、「For son(息子へ)」「For my wife(妻へ)」「For my Dad(お父さんへ)」というように、贈る相手別に細かく分かれているということです。お店にもよりますが、それぞれのコーナーに20種類ぐらいのカードのバリエーションがあり、メッセージの内容、ジョークのテイストもとてもバラエティに富んでいます。また、「義理のお母さんのお姉さんの息子へ」といったようなコーナーまで時々見かけます。ここまで細分化されているということは、アメリカ人にとって「カードを贈る」ことが非常に重要な習慣になっているということですね。


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LAウオッチャーズ構成員、小悪魔KOOのブログはいかがですか?彼女のフェロモンにやられた方はクリック。


KOOもアメリカで暮らすようになってから、わが社 のスタッフや仕事の関係者へはもちろん、日本にいる友達や家族に贈るために・・・と、カードを選ぶ機会がすっかり増えました。カード選びというのは、自分のセンスも問われるし、気持ちもうまく伝えたいし・・・と、あれこれ考えると意外と難しいものです。

KOO が最近選ぶカードは、デザインが洒落ていてリボンやビーズ、スパンコールなどの小物が細部まで惜しみなく使われているカード専門店PAPYRUS(パピルス) のカード。ここの立体感のあるカードはゴージャスで、封筒を開けた瞬間に喜んでもらえます。たいていの人は、カードに施されたデコレーションを手で触って何か一言コメントしてくれます。アメリカのカードの装飾はとにかく凝ったものが多いので、よく日本の友人に、「これわざわざ自分でつけてくれたの?」と言われるほどです。アメリカにはそういった華やかなカードが実にたくさんあるのです。

RoomMate


アメリカのカードには日本ではお目にかかれないようなポップなデザインや、また英語ならではの少し過激なアメリカン・ジョークがふんだんに使われたものもたくさんあります。お店の壁一面にディスプレイされた様々なカードを眺めるのはとにかく楽しいですよ。

アメリカを訪れ、ショッピングする際にはぜひ大切な人へのカード選びにも挑戦してみてください。

KOO

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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第16回:「六月の花嫁を祝福する白いバラのお皿」 を公開しました。

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6月(June)の月名は、ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ(Juno)に由来すると言われ、女性を守護するジューノの月に結婚すれば・・・。続きは、U.S.BizDirectのビズ研コーナーで。

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2007/06/29 09:54 | アメもの-オモシロ商品 | Comment (6) | Top▲ ブックマークに追加する
ロサンゼルス接客事情
2007年06月26日 (火) | 編集 |
この間いつものタバコ屋でいつもの店員がレジの前で女の人とキスしてました。5分後、やっと抱擁を解いた彼が私に向かって放った言葉は「はぁい、いつものだろ?$3.75」でした。こんにちはマッチ棒です。

日本で学生をしている頃、居酒屋でアルバイトをしていた事がありました。入口で脱いだ靴はロッカーに入れてもらう事にしていた店で、帰り際にお客様から番号札をもらい、靴をお出しする係りをやっていました。大体においてお客様目線からの僕はトイレマットより無くてもいい存在です。ただ札を渡し渡される関係、僕等の関係はずっと変わらないものだと思っていました。
ある日、一人のお客様が言いました
僕「番号札いただけますか?」
お客様A「忘れた。オメェーとって来い。」

・・・勿論、走って取りに行きました。お客様は神様です。無論です。
日本は完全に顧客優位型の接客が徹底されているのですから。





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「その火を飛び越してこい。その火を飛び越してきたら。」(潮騒/三島由紀夫)
・・・越してきたら、ランキング上がるかな?クリックをば。



翻って、ここアメリカの接客を客の立場から見てみると・・・
店員「How are you doing? (調子どう?)」
店員「Have a nice day. (良い一日を。)」
から
店員「I like your T-shirt!(そのTシャツいいね)」
等を口火に、店員と会話することもしばしば。
日本ほど、顧客が絶対である、といった雰囲気はありません。

また、ラルフス (スーパーマーケット;Ralphs)で店員に
僕「あの会社のブラウニーある?」
と質問すると
店員「無いねぇ~。あ、でもボンズ(Vons;ライバル店)で見たような気がするなぁ、ここ真っ直ぐ行った所にあるよ。」
と、顧客の立場に立った驚きの発言。
あえてライバル店を薦める行為、顧客の視点で接客できている事で彼らは信頼を勝ち得、
顧客はまたその店に帰ってくるのです。
決して探すのが面倒くさくて出た発言ではないと信じています。




対等・・・とまでは言いませんが、アメリカで客は店員に余り無茶を言わないし、店員もなんだか堂々としています。信頼できる、丁寧さ等では圧倒的に日本の接客に軍配が上がるような気がしますが、味のあるアメリカ式の接客を日本で少しは取り入れて欲しいなぁ、等と私なんかは思ったりします。

マッチ棒


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公衆トイレを携帯で検索!
2007年06月23日 (土) | 編集 |
トイレに入ったらがないっ!
財布の中には20ドル札一枚
こんな究極の選択に迫られた時、私はどう反応するのだろう・・・・。
真剣に悩む羽くじら♂です、お早うございます。

先日の「進化するメール表現 」でもお伝えしましたが、ここアメリカでも徐々にではありますが携帯メールや携帯ウェブサイトが普及しつつあります。まだまだ「ニッチな世界」とも言えるアメリカのモバイル・コンテンツ業界ですが、ファースト・ムーバーとしての優位性を狙う新興企業が次々と出てきているのも事実です。

RoomMate


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「競技大会において重要なのは勝つことではなく参加することである。」(ペンシルバニア主教)・・・ランキング、参加しています。


そんな中、面白いモバイル・コンテンツを提供している企業を見つけました。そのサイトの名前は「MizPee 」。その名の通り、携帯電話でこのサイトにアクセスし、今居る自分の地点を入力すると、そこから一番近い公衆トイレの位置、そのトイレの清潔度、そのトイレに関するユーザー評価まで出してくれるのです。さらに、トイレに入って用を足している間、暇を持て余している人のために、ユーザーから投稿された“面白話”まで携帯電話で読めるのです。

晴れた週末の昼下がり、サードストリートを歩いていると、突然、この世のものとは思えないほどの激痛が私のお腹を襲ったとします。昨日、オフィスで飲んだ牛乳に違いない・・・。このお腹の痛さは尋常じゃない。トイレに行きたい!でもここから一番近いトイレはどこだ?汚い公衆トイレに入るのも嫌だし・・・。そうだ、携帯電話からMizPee にアクセスすればいいんだ。えっと、オレが今いる場所はサードストリートとノースアベニューの交差点と入力。ん?そっか、こっから50フィート離れたGAPの2階にあるんだな。商品購入者のみ使えるトイレでもないって書いてあるし、清潔度も5つ星ならぬ“5つトイレットペーパー”だし、大丈夫。よしっ、ダッシュだ!! 

mizpee


と、いうふうに使うことができるのです。このMizPee に掲載されているトイレ情報は独自のリサーチ結果と、ユーザーからの投稿情報で成り立っています。ユーザーがトイレの清潔度を投票したり、ひとつひとつのトイレに関する評価を携帯ウェブサイトや携帯メールを通して受け付けているのです。現在はまだベータ版なので、利用箇所もサンフランシスコ市内と限られていて、私たちのいるロサンゼルスでは利用できませんが、いずれはアメリカ主要都市もカバーするそうです。 ウェブ上ではYouTube Digg.com のようなCGMサイト(ユーザー投稿型サイト)が人気を博し、『Web2.0』時代と言われていますが、今後はモバイル業界もこの波を受け、『Mobile2.0』の時代に突入していくのではないでしょうか。

トイレに困ったら、強い味方のMizPee。早くロサンゼルスでも利用できないか、待ち遠しいです。あっ、申し訳ありません、ちょっとお手洗いに行ってきます・・・・。

羽くじら♂


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2007/06/23 07:20 | アメもの-オモシロ商品 | Comment (6) | Top▲ ブックマークに追加する
ロサンゼルスバス事情
2007年06月21日 (木) | 編集 |
この間免許センターの窓口で「体重はいくつ?」と聞かれ、lb(パウンド)の単位を今だ把握していない身長186cmの私は、確かkgの半分だったはず、と自信を持って35パウンド(16kg)と答えました。こんばんはマッチ棒です。(lbはkgのおよそ1/2なので本当は約140パウンドです。)

免許は持っていても、車を持っていない私は専らバス通勤です。アメリカのバスはバンパー部分に自転車を積み込めるようになっており、バスと自転車のコラボレーションで僕は何とか生きています。 LAの交通量は多く、バスの運転手は難しい仕事です。クラクションが嘶き合うコンクリートジャングルで彼らは体を張って僕達を目的地まで届けてくれます。気持ちのいい性格の彼らは、仕事に誇りを持ち、乗客と会話し、笑い合い、いかにも楽しそうに運転します。そんな彼らは時間を決して守りません。それがまるで国家の使命であるかのように、胸を張って時間を無視します。はじめのうちは余りに堂々としているのでこっちが時間を間違えているのだと思っていました。10分毎に来る予定のバスストップで一時間後にバスが一度に6台来たこともあります。

RoomMate


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ウォッチャーズの狂犬、マッチ棒のブログはいかがですか?
彼をかわいそうに思った方はクリック!



私の経験上、彼らはなかなか謝らないということが分かりました。バスストップの無いところで、まるで自然な事のようにバスを停め、バスを降り、マクドナルドに行き、セットをオーダーし、マックシェイク片手に帰ってきた時はドギモを抜かれました。お腹は減るもんなんだ、と当然のように背中で主張していました。 けれど運賃は安くサンタモニカを走るBig Blue Busは¢75、ロサンゼルス市内を走るMetro は$1.25で乗れます。一時間乗って海まで行っても、3ブロック先のスーパーに行っても全て一律です。

そんなロサンゼルスのバス・ドライバー達ですが、大らかで良い所もあります。真冬の夜中にバス前部の自転車置き場が全部埋まってしまっていて、バスに乗るのを諦めていたら、バスの中に自転車を入れて乗せてくれたり、小銭が無くどうしようかと佇んでいると笑って、今度でいいよ、と言ってくれたりと融通を利かせてくれるところは、少し日本とは違うのかな、と思ったりします。

旅行でLAを楽しみたいと思われている方にはレンタカーは必須です。が、一日くらいはロサンゼルスの公共交通機関を使ってロサンゼルスを肌で感じてみるのもいいかもしれません。

マッチ棒


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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第15回:「ワンランク上のバーベキュー・セット」 を公開しました。

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アメリカの夏の風物詩といえば、バーベキュー。日本人が一家にひとつ炊飯器をもっているように、アメリカの家庭には必ずといっていいほどバーベキュー・グリルがあります。・・・。続きは、U.S.BizDirectのビズ研コーナーで。

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進化するメール表現
2007年06月19日 (火) | 編集 |
こんにちは、久しぶりに登場のとげとげです。

日本ほどではありませんが、ここアメリカでも携帯電話で利用されている省略テキストメッセージは、主に若者の間で大流行しています。その勢いはオフィスワーカーの間にも浸透しつつあり、今や社内外のメールのやりとりにも使われ始めています。アメリカとメールのやりとりのある会社の方なら、多少なりとも知っておいたほうが今後役に立つかも。
RoomMate


ということで、ここで、皆さんに問題。 以下の分はどういった内容を表しているでしょうか?

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携帯メールを使いこなすウォッチャーズ隊員のとげとげのブログはいかがでしたか?
以下のクイズに自信のある方はクリック!



初級編:BTW, I sent U the fax. PLSE confirm it ASAP.

中級編:Could any 1 STW? THX.

上級編:HT. LTNS.WB.T2YL.

上級編ともなると、もはや暗号解読の領域に達している観がありますが、実際、アメリカ人でも理解できない人も多いのです。今はまだ、学生やハイテクオタクの通信ツールとしてしか見られていない省略テキストメッセージですが、伝えたいことを素早く、正確に、という趣旨を考えれば、最も効率のよい通信手段としての社会的地位を確立するのは時間の問題のようですね。



<正解> 初級編:By the way, I sent you the fax. Please confirm it as soon as possible.(ところで、先ほどファックスを送信したのですが、確認して頂けますか?)

中級編:Could any one search the web? Thanks.(誰かこのことについてウェブで検索してくれない?ありがとう!)

上級編:Hi there. Long time no see. Welcome back. Talk to you later.(こんにちは、お久しぶりですね。またあとでゆっくり話しましょうね)

*サンプル例はあくまでも一般的に使用されている例で正しい使い方を示しているものではありません。



とげとげ


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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第15回:「ワンランク上のバーベキュー・セット」 を公開しました。

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アメリカの夏の風物詩といえば、バーベキュー。日本人が一家にひとつ炊飯器をもっているように、アメリカの家庭には必ずといっていいほどバーベキュー・グリルがあります。・・・。続きは、U.S.BizDirectのビズ研コーナーで。

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LAストリートバスケット事情
2007年06月16日 (土) | 編集 |
この間、深夜3時頃に部屋で健やかに眠っていると、L.A.P.D(ロス市警)のサーチライトが私の部屋を突然照らしはじめ、5分間、上空から警察に寝顔を監視され続けました。こんにちはマッチ棒です。

ご存知のようにアメリカはスポーツ大国で、NFL(アメリカンフットボール)、MLB(ベースボール)、NHL(アイスホッケー)、NBA(バスケットボール)の人気は大変なものです。

アメリカでの一番人気はNFLで、NFL王座決定戦であるスーパーボウルは全米歴代TV視聴率ベスト10の半数以上を占めています。一方日本では、NFLより、日本人が多く在籍するMLBの方が馴染み深いでしょう。けれどアメリカで生活していて一番身近に感じるのはバスケットボールです。街中にある大抵の公園にはバスケットゴールがあり、友達と、もしくは一人でコートに行き、先にプレイしている人たちに混ぜてもらい一緒に遊びます。人数が揃えば3 on 3(3対3)、5 on 5(5対5)でゲームをし、揃わなければ日本ではなじみのない、*21(トゥエンティーワン)等をします。日本にいた頃はストリートバスケで黒人とプレイするなんて有り得ない、と思っていました。

アメリカでは、上手い人は高校や大学、クラブチームでと、プレイできる場所があるので、ビックリする程上手い人がストリートでやる事は稀です。だから、自信が無い人でも気軽にプレイできるところが魅力です。

RoomMate


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ウオッチャーズのジャックナイフ、マッチ棒のブログはいかがでしたか?
クリックして下さった方の幸せを本気で祈っています。



私は街中にある公園で遊ぶより海沿いのコートでプレイするほうが好きです。夕暮れのベニスビーチやサンタモニカビーチでアメリカ人と笑い合いながらバスケをする、ただそれだけの行為が私をより高く跳ばせてくれるような気がします。

まれに、興奮しすぎて喧嘩を吹っかけてくる人もいます。私に向かって放送禁止用語を言おうとしたけど噛んでしまうほど怒り狂った黒人に「アイ ドン スピーク イングリッシュ」を3回言って逃げ切った事がありましたが、基本的には楽しむ事が目的なので、揉め事は少ないですし、もし喧嘩になってしまっても走って逃げれば問題ありません。(と思います・・・)

見ていて心配になるほど腹筋が割れてる人や、発達しすぎた二の腕のせいで脇がきちんと閉じられない人達とその日限りのチームメートとして過ごすのもなかなか面白いものですよ。

RoomMate


*21(参加人数3~5人) オフェンスは常に一人、ディフェンスはそれ以外の全員。1ゴール2点(3ポイント無し)で、点を取れば3本まで(各一点)フリースローが与えられます。但しフリースローは外した時点でそれ以上は投げられません。リバウンドをとった人からオフェンスを再開。ディフェンスは動く範囲が決まっているので、オフェンスを囲むことは出来ません。これが一般的ですが、ローカルルールは存在します。



マッチ棒


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戦闘機スクラップが高級インテリア家具に大変身!
2007年06月13日 (水) | 編集 |
飛行機が離陸する時のあのフワッとした瞬間がたまらなく大好きな羽くじら♂です、皆さんいかがお過ごしですか?

オフィスやお店のインテリアに悩んでいる方々に朗報です!最近、アメリカではスクラップとなった戦闘機や航空機の部品をリサイクルし、それらを高級家具にリフォームして販売しているあるデザイン会社が注目されています。カリフォルニア州のトーランス(Torrance)市にオフィスを構えるMotoArt社はまだ設立して4年目ですが、戦闘機の尾翼で作られたコーヒーテーブルからジャンボ機のパイロット席を素材をもとに作ったリラックスチェアまで、その斬新な創造力から生まれる高級インテリア家具の売上が順調に伸びているそうです。

RoomMate


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ウォッチャーズ隊員の羽くじら♂のブログはいかがでしたか?
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トーランス市はロサンゼルスに出張、駐在に来られる方ならば1度は聞いたことのある市だと思いますが、ここロサンゼルスでは“第2のリトル東京”とも呼ばれるほど日系企業、日系レストランや日系スーパーが集まっているところです。実はトーランス市にセスナ機が離発着する空港があるのですが、このMotoArt社はこのトーランス空港に隣接しており、航空業界のコネクションを利用しながら素材を手に入れ、それらを高級インテリア家具に“大変身”させているのです。

“Get Bombedテーブル($5,600)”と呼ばれるこのコーヒーテーブルは、第2次世界大戦時に使用されたB-52戦闘機の爆弾を再利用して製作され、爆弾の先端部分を開けるとワインクーラーや氷入れとしても利用できる代物となっています。その他にも複翼機の翼を利用して作られた会議用テーブル“WACO会議用テーブル”など航空機マニアでなくてもついつい見入ってしまう高級インテリア家具の品々をわずか13人の社員でデザイン設計、部品調達、製造販売までこなし、2006年の売上はなんと150万ドル(約1.5億円)にもなりました。

RoomMate


購入する顧客も様々で、歯医者が自分のオフィスのインテリアとして購入したり、高級デパートのサックス・フィフィス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)の男性用品売り場のインテリアとして飾ったりと普通のビジネス環境と差別化を図るために購入しています。さらに、あのボーイング社までもがオフィス家具として購入しているとか。

1度はスクラップとして捨てられたものを、再利用し、見事にデザイン性溢れる高級インテリア家具に生まれ返させることにビジネスチャンスを見つけたこのMotoArt社は、今後は一般消費者向けの低価格な商品ラインも充実させ、さらなる事業拡大を狙っているそうです。

RoomMate


ぜひ我が社にもジャンボ機のファーストクラスの座席を再利用したオフィスチェアの導入を!と考えてみましたが、あまりの心地よさに仕事に集中できないか・・・・。



羽くじら♂

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アメリカの商品を輸入販売する際、現地に拠点が欲しい。でも自社でオフィスを構える予算やノウハウがない。

まずは共同オフィスを検討してみませんか。ユーエスビズダイレクトがオフィスの業務代行を致します。 詳細はコチラへ!!
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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第14回:「寄せ書きベアーに気持ちを込めて・・・」 を公開しました。

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2007/06/13 09:11 | ビジネス・トレンド | Comment (4) | Top▲ ブックマークに追加する
“やまごぼう”の秘密
2007年06月09日 (土) | 編集 |
こんにちは。アメリカに来て約10年。ある意味人生の節目だと感じているやまごぼうです。

日本にいるときから偏食の私は、好き嫌いが激しく、見た目が悪いものには特に手を出せず、食わず嫌いなものが数多くありました。アメリカの食事に慣れるまでは、大変苦労したものです。

しかし、食べてみたら案外美味しいとか、実は単なる食わず嫌いだったということが判明することも最近は増えてきました。

ある時、会社の数人と仕事後にご飯を食べに出かけ、サーモン・スキン・サラダを注文した際にも新しい出会いがありました。アメリカでは、鮭の皮をカリカリに焼いて野菜と混ぜ合わせたサラダが非常に人気で、おすし屋さんやシーフード・レストランには必ずといっていいほどおいてあります。

RoomMate


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久々の登場!ウォッチャーズ隊員のやまごぼうのブログはいかがでしたか?
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そのサラダの中に入っていたニンジンらしき物体の美味しさに思わず、「何このニンジン、すごく美味しいですね」と発すると、上司が「それはニンジンではありませんよ、“やまごぼう”です」と教えてくれました。「何その食べ物、聞いたことも無い!」とびっくりし、好きな野菜ができたことを嬉しく思いました。日本特有の野菜がここアメリカでも使われ、人気があるということにもびっくりしてしまいました。やまごぼうというブログ・ネームをそこからとった事はいうまでもありません。

好き嫌いの多い私ですが、ここロサンゼルスでさまざまな文化に出会い、食べ物に接してきたおかげで、以前よりも食べられるものが多くなったことは喜ばしいことだと感じています。

この先も色々なことに挑戦して新たな“やまごぼう”的何かを探していきたいですね・・・



やまごぼう


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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第14回:「寄せ書きベアーに気持ちを込めて・・・」 を公開しました。

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5月の下旬から6月のはじめにかけてはアメリカの卒業シーズン。卒業ガウンや帽子を身につけた学生たちが、家族や友人たちと人生の一大イベントを・・・。続きは、U.S.BizDirectのビズ研コーナーで。

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LAルームメイト事情
2007年06月07日 (木) | 編集 |
せっかくの日曜日に体育座りで壁を見つめ続けていたらあっという間に1日が過ぎていました。なので来週は活動的に一日中粘土をねろうと思っています。こんばんは、マッチ棒です。

父親と母親と兄以外と生活した事の無かった私が、他人と同居する“ルームシェア”を始めてから2年半が過ぎました。数えてみるともう10人以上の見知らぬ人と自分の家で初対面し、暮らし始め、ご飯を食べ、オヤスミを言い合う生活をしてきました。一般的にルームシェアはあまり上手くいかない事のほうが多いらしいのですが、私はすこぶる快適に暮らしてきました。秘訣は、3BED2BATH(3LDKに浴槽・トイレが2つずつの部屋)の我が家で例え他の二人が揉めていても、昔からスイスより永世中立主義の私。そんな戦時下にあっても決してNOと言わず(YESしか言わず)、相手の意に沿うように暮らしてきたからです。

RoomMate


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ウォッチャーズ隊員のルーキー、マッチ棒のブログはいかがでしたか?
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ルームメイト問題で一番思い出深いのは、険悪な関係を順調に築いていたルームメイトの二人が、テレビと電子レンジを投げあったです。アメリカに来て初めて本気で泣きたい夜でした。自己主張が強いと言われるアメリカ人ですが、帰宅し、玄関を開けて、怒り狂う彼の姿を見た瞬間、ドアを閉め、近くのハンバーガーショップで2時間半、時間をつぶしてから家に帰りました。後に二人とも引っ越していった時は、国際電話でしっかりと母親に喜びを伝えました。

こういった事もありますが、基本的にルームシェアは楽しいモノだと感じています。それは性格にもよるのでしょうが、環境的にもいいのです。家でも英語をしゃべれる環境を作ることはとても大事だとずっと感じていたので、日本人以外と暮らしてきました。

日本でも色んなWebsiteでEnglish Speakerがルームメイトを募集しています。英語を勉強している方がおられましたら、日本でも外国人とルームシェアしてみてはいかがでしょう?

どう転んでも、話のネタになることはお約束します。



マッチ棒


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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第14回:「寄せ書きベアーに気持ちを込めて・・・」 を公開しました。

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ロサンゼルス古着事情
2007年06月05日 (火) | 編集 |
はじめまして、マッチと申します。
ほんの1ヶ月ほど前から入社したルーキーですが、皆さんと一緒にロサンゼルスの空気感をお伝えしていこうと思っていますので、どうかよろしくお願いします。

さて、
アメリカ生活も2年半を過ぎ、来たばかりのポケットには10万円と夢しか入ってなかった頃も今は遠く、平和を絵に書いたような生活を営んでおりますが、ふと思い返してみると、もはやこっちで普通に出来ていることも日本に帰れば、きっと出来ないだろうと思われる事がいくつかあります。
その最たるものが古着の買い物です。

Thrift Store


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ロサンゼルスには街中にThrift Store(スリフト・ストア)と呼ばれる一般の方々やボランティアメンバーの方々から寄付された服や家具などを売っている店があります。数としては一地域において日本でのコンビニより少なく、スーパーより多いと言ったところでしょうか。そこで日本人のバイヤーをしばしば見かけます。買い物カゴいっぱいに古着を詰めてレジに持っていっても代金は$100程度。一着$3~$10の服を日本で3倍4倍の値段で販売するのです。

この驚きのコストパフォーマンスの実現は、ドネーション(寄付)の意識が高い国民性が関係しています。着なくなった服を“売る”、のではなく“あげる”。自分たちの服をSalvation Army(サルベーション・アーミー)やGood will(グッド・ウィル) などのThrift storeに寄付するので、高級住宅街の近く、ビバリーヒルズやサンタモニカ、の古着屋はブランド物の服が驚異的な低価格で売られていたりします。(もちろん洗濯はされているので汚くはありません。)

Thrift Store


この安さを知ってしまうと、日本で古着を買う日はもう永遠にやってこないような気がしてなりません。

あんなに好きだったのに・・・。

とは言え、ロサンゼルスは古着の世界的メッカ。普段余り古着を着ない方でも、L.A.にお越しの際に一度は、ローズボウル・スタジアム(ニューイヤーに行われるカレッジフットボール全米NO.1決定戦のスタジアム)で毎月一度行われる数万人規模のフリーマーケットや、メルローズ、ラブレアの古着屋を覗いてみてはいかがでしょうか?例え買わなくても、L.A.古着ファッションの一側面を垣間見ることが出来る事請け合いです。



マッチ棒


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■【モノが語るアメリカのライフスタイル】
第13回:「朝のコーヒーからセレブ気分」 を公開しました。

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アメリカでは、ボランティア活動や募金活動が非常に活発で、自分の買い物をする際にも、恵まれない国々や人々に少しでもその利益が還元できるようにチャリティー商品を購入するといったことが広く浸透しています・・・。続きは、U.S.BizDirectのビズ研コーナーで。

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“プチ整形”から“究極の美改造”
2007年06月01日 (金) | 編集 |
あと2センチ鼻筋が高くても、歴史はまったく変わらなかったでしょう。お早うございます、羽くじら♂です。

美容整形先進国のここアメリカでは、両親が16歳の娘の誕生日記念として鼻の整形手術や豊胸手術の費用をプレゼントするなんて話もあります。ティーンの美への要求の高まりから、美容整形手術はいつの間にか一般的なものとなりつつあり、ビバリーヒルズでは小児科の数よりも美容整形外科の数が多いほどです。年齢に関係なく、誰もが気軽に整形手術を受けられる時代になってしまったのでしょうか。

mug cup


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2004年頃から、容姿にコンプレックスを抱く女性を全米から公募し、文字通り、“頭のてっぺんからつま先まで”をカバーする全身整形手術を施した後、美人コンテストを行う“The Swan(「みにくいアヒルの子」のおとぎ話から)”と題したテレビ番組や、ハリウッドの一流美容整形外科のドクターに焦点を当てた番組が大変な人気を集めてきました。

ここ数年で凄まじい増加傾向にあるティーンの美容整形に対して、そもそもの原因を作ったメディアまでもが、あまりの過熱ぶりに今では警告を発するにまでなってきたほどです。外見の美しさだけではなく、内面の美しさも大切、という言葉は彼女たちの心には空しく響いてしまうのでしょうか。

将来、娘に、「整形したいんだけど・・・」と言われたらどうしようと、今から悩んでいる羽くじらでした。



羽くじら♂


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